2011年09月30日

00.社会

秋の味覚 四季の郷公園でクリ販売

四季の郷直売センター

たくさんのクリに驚く児童ら

和歌山市明王寺の四季の郷公園 「四季の郷直売センター」 で、 クリの販売が始まった。
同園では平成7年から約40本のクリ 「銀寄 (ぎんよせ)」 を栽培している。 実は大きめ。 果実は風味も豊かで粉質、 甘みも多い。
ことしの収穫は例年より約1週間遅く、 9月下旬から今月上旬。 店頭には、 いが付きのクリ (4個150円) とクリの実 (400グラム300円) がずらりと並んでいる。 来園した客らに人気で土日は完売するという。
遠足に来ていた由良町立由良小学校と畑小学校の1、 2年生の児童は 「わークリや、 大きいな」 と驚いていた。
同園管理事務所の土井脩所長(65)は 「ことしは、粒が大きく、例年よりたくさん実がなっています」 と話している。





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