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2011年10月26日

00.社会

3年間の努力実る 得津さん珠算9段に

全国珠算教育連盟

合格証書を手に笑顔の得津さん

先月末に行われた全国珠算教育連盟主催の珠算段位検定試験で、 和歌山市太田の藤井計算実務学校(藤井登三子校長)に通う、 私立智弁学園和歌山高校1年生の得津京(みさと)さん(16)が9段に合格した。 得津さんは8段を中学1年生の7月に取得して以来、 挑戦を続けてきたが、 3年以上の努力がようやく実を結んだ。 得津さんは 「次回こそは10段。 頑張ります」 と話している。


同試験は掛け算、 割り算、 見取り算、 伝票算、 開法算、 暗算、 除算の7種目、 全てを制限時間7分(暗算は3分)で解き、 問題正解数に応じて段位が決まる。
得津さんはうち6種目260点以上取れば合格できる10段を目指して挑戦。 前回の試験で苦手だった見取り算と伝票が260点以上取れたことで自信を持って挑んだが、 見取り算で20点届かず悔し涙をのんだ。
しかし、 前回の試験に比べ、 全体的に260点を上回る好成績を残し、 「これだけ点数が取れたのは珍しい」 と前向きに受け止めた。 今後の試験対策は、 見取り算の暗算を瞬時にできるよう時間を計ってやり込むという。
約8年間にわたって、 得津さんに珠算を教えてきた藤井校長(75)は 「厳しさの中よく諦めず耐えてくれた。 努力と精神力のたまもの」 と目を潤ませながら話していた。





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