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通知簿を受け取る児童ら |
県内のほとんどの小・中学校で17日、 1学期の終業式が行われ、 子どもたちの夏休みが始まった。
和歌山市鷺ノ森南ノ丁の市立城北小学校 (津田成章校長) では、 児童161人が体育館に集まり、 津田校長が22日に迫った皆既日食などを例に、 「夏休みは なぜ や すごい の体験をいっぱいしてください」 とあいさつ。
式の後、 2年1組では、 夏休みの宿題や目標を書き込むプリントが配られ、 一人ひとりに通知簿が手渡された。 半田理湖ちゃん (7) は 「夏休みは習字を頑張りたい」 巴山玲茄ちゃん (同) は 「海で平泳ぎ!ダンスにも挑戦したいな」 と期待に胸を躍らせていた。
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