本日、紀の川市の「退職者を祝うかい」の取材の前に少し時間が空いたので、貴志駅たま駅長に会いにいきました。駅前にはボランティアと思われる方が交通整理をされていました。ごくろうさまです。
「写真だけとらせてください」とお願いし車を道の隅の方へ。
たま駅長には、制服を着て改札の上にでも座って「ミャー」とかいってほしかった所ですが・・・実際は動かず、帽子も投げ捨てられたかのようにひっくりかえってました・・・。
しかしながら子供はおおはしゃぎ。「たまちゃんいたよー」とテンションあがりまくっていました。
紀の川市桃山町周辺を車で走っていると「たまちゃんに会いにいくツアー」のバスを二台も発見。一台のバスに聞いてみると兵庫の三田からとのこと。考えるとすごい事です。桃の花見もかねてのツアーですが、兵庫から猫を見に来るんです・・・。いう私もしっかりカメラを持って猫を見に行きましたが・・・。
どんな事でもアプローチのやり方で「たまちゃん」のように、人を惹きつける事ができるのではないのだろうかと考えさせられました。
(加藤)