
今日は市内の小学校の入学式でした。
校門を抜け、桜のトンネルをくぐって歩く新入生を見ていたら
ふと、以前取材させていただいた市内小学校の元校長・武西良和さんの「門」という詩が浮かびました。
いったい
何人の人がそこを通ったのだろう?
千人?
二千人?
いや
もっと多くの人たちが
入り
出て行った
そこに門がある
ということに気づかずに
門は多くの人を迎え
見送る
同じ数を
一度も間違わずに
でも校門は
気にかけてもらえない
そこに
あることすら
おそらく6年後、
入学した子供たちが今日とは違う思いで同じ桜を見上げる日がくるんでしょうね。
写真を撮る私の横で、
あるお母さんが女の子に言ってました。
「今日は特別よ。今日という日はどれだけ願っても、もう二度とこないんだから」。
お母さん、いいこと言うなぁ…。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
お友達をたくさん作って楽しい思い出を重ねてくださいね。
きっとその一つひとつが、後に「特別」になるはずです。
(空)


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