桜花賞当日(11日)は阪神競馬場に友人と2人で出かけました。朝6時起床。和歌山市駅発南海特急で新今宮駅下車、折りよく紀州路快速(環状線)に乗り換えて大阪駅へ。さらに阪急特急で西宮北口下車、宝塚線仁川駅に到着したのは9時過ぎでした。JR和歌山駅から紀州路快速を使うよりも早く、料金も150円ほど安上がりでした。
春らんまん、サクラ満開の下のGⅠとあってすごい人出。JRA発表の当日の総入場者数は約6万人でした。建物の中の一般席には座れず、外の観覧席を確保するのがやっとでした。
馬券収支は朝から9レースまで当たりなし。狙っていた10レース桜花賞のシンメイフジも差し届かず天を仰ぐも、保険で買っていたオオケンサクラとアパパネの馬連ゲット。なんとか少しプラスで帰路に。しかし、帰りの電車は大混雑。そのため仁川駅前の焼鳥屋で時間つぶしすることになり、おいしいビールで反省会でした。
さて、牡馬クラシック第1弾皐月賞。私の本命は人気のヴィクトワールでもローズキングダムでもなく、トライアル若葉S組2着のヒルノダムール。根拠は、このレースは人気のない若葉S組がよく連に絡むからです。
【皐月賞】(18日、中山芝2000㍍)単勝・複勝⑯