まい~ど。
おた部部長補佐の善少佐です(じゃあ部長は誰だ?)。
さて、嫁から依頼されていたシルバニアハウスの増築パーツが完成いたしましたので、お披露目します。
ジャジャーン(死語か)。 名付けて『デラックス平屋』。ちょっと変なネーミングですね。
大きさは床面積がB4くらいです。プラ棒とプラ板で組み立て、塗装してあります。
で、どこがデラックスかといいますと、まず壁紙。パソコンでデザインしてシール印刷。つや消しのトップコートを吹き付け、落ち着いた仕上がりにしています。
その壁紙の下の化粧板。一枚一枚0.5㍉厚のプラ板を貼ってます。
床の溝はPカッターで筋彫り、複数の板が組み合わさっているように見せています。
よ~するに、手間ひまかかっているというこってす。
シルバニアにはいろんな物件(パーツ)が売ってあり、それらを組み合わせると、わざわざこんな苦労をしなくても、家を大きくできるはずなのですが、嫁いわく
「お金かかるやん」
…わしの労力は計算外かっ
さて、『デラックス平屋』の盛り付け例を見てみましょう。
嫁と娘は気に入ってくれました。増築工事はまだまだ続きそうです。