staffblog_title.gif
 スタッフ総出で綴ります

« 虫が嫌いな人は見ないで下さいねー。 | メイン | 9/1「September」 »

痛!美男子部
2010年08月31日
第2回しんぽー花火まつり


 行く夏を惜しむ「第2回しんぽー花火まつり ~結局1回も海行けやんかった~」(同実行委主催)が30日夜、和歌山市の某公園で開かれ、前回を大幅に上回る約8人の来場者で会場はごった返した。

 「俺も参加したかったっすよ~」と他部署社員からの強い要望を受け、例の実行委員が再び集結。2回目とあって、今回は予算も前回より3000円増の8000円とアップし、1発1000円(!)もする打ち上げ花火を中心に、手持ち花火も大量にそろえた。

 まつりは午後8時40分ごろからスタート。参加者は、ちょっと笑えないような危険なシーンも2回ほど乗り越えながら、11時過ぎまでの約2時間半、花火に完全に飽きて線香花火を束ねて燃やすほど大いに満喫した。

 最後の楽しみに取っておいた1000円花火のあっけなさも強く印象に残った。今回の祭りでマグライトを紛失した(望)実行委員長(30)は、「マグライトは買えば返ってきますが、ことしの夏はもう二度と返ってきません。今後もなんか思いついたらやりたい」と意気込んでいる。


かっこいい


2010年08月31日 02:37


shimpo_banner.jpg
わかやま新報は、和歌山市を中心とする和歌山県北部唯一の日刊新聞です。

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

最近のエントリー
atom

StaffBlog一覧

アーカイブ