あす(14日)のエリザベス女王杯の⑪番プロヴィナージュ号が出走を取り消しました。本紙14日付け「優駿予想」に出走取消情報が間に合わず残念。私は穴で「激注」と思い印を▲を打っていたのに。トホホ。
また、当日は先々週にもお知らせした通り、騎手を目指している和歌山市出身の長岡禎仁君がそのプロヴィナージュ号のパドックで一緒に回る予定になっていましたが、これも見られなくなって二重のショック。
さて、気をとり直し予想を。人気は牝馬クラシック3冠馬のアパパネですが、データ的に3冠馬のこのレース連対率はあまりよろしくない。やはり先輩・古馬の壁がありそう。軸はやはり男馬の一流と対戦して勝利を収めたメイショウベルーガが最適。いまのところ2番人気ですから配当的妙味もありそうです。
穴は秋華賞でアパパネに惜敗したアニメイトバイオが面白そう。外回りで直線が長くなるだけにゴール前突っ込んできそう。外国参戦馬は、こちらも⑥番スノーフェアリーよりは人気のない⑯番アーヴェイの方に食指。
【エリザベス女王杯】(14日京都)単勝・複勝⑨