一筋の光がやがて太陽のような大きな光に。
タイガーマスクの主人公・伊達直人になりきり、ランドセルや文房具、現金などを児童養護施設に贈る慈善活動が社会現象となっていますね。
和歌山市にも2件。
紀の川市に1件。
田辺でもあったそう。
喜ばしい反面、報道されたいがために、おもしろがってやっている人もいるのでは?
・・・などと考えてしまいますよね。
ですが!!!!
このたった数日、数週間のことであったとしても、届いたランドセルは春にフル活用され、子どもたちにしっかりと気持ちが届くわけですから喜ばしいことです。
いや~、しかし桃太郎にいたっては、きびだんごを贈るなどユニーク!
某所に、「和歌山なら、やはりみかんですかね~?」と聞いたところ、「ここらみかん農家多いからなあ」とのお答え。あらら。
んーーーー。
果樹王国ならではの贈り物も届いたらいいなぁ。
ブーム?が去った春ごろに、ひっそり届けられたら、めちゃくちゃかっこいいですね!!
いちごとか。子ども好きだし。
話題はそれました。
匿名の力というのはすごいもので、数日で100件をゆうにこえる莫大な数に登り詰めました。
せっかく好意で贈ったとしても、実名報道されるとすぐ、「偽善行為だ」なんて言われるとなんだか切ないですよね・・・。
(実名報道する新聞媒体がなにいってんだ、って話ですけど)
暴きたい記者魂もありますw
報道したいw
ヒーローはやはり、正体を隠してこそ、ヒーローなのだ!
(そうなのか?)
さっ、さらばじゃ。
(綱)