こんにちは、綱です。
本日、成人式に出席して参りました。
でも、年齢は半分です。
割る2の成人式です。
子どもの成長を目の当たりにした親っていうのは、極端に言えば子どもに心がこもってない言葉だろうが泣いてしまうものなのです。
わたしも昔は進級前の文集でお母さんからのメッセージを見ても、「なんてないこと」と冷めた様子でした。
感謝の気持ちも、本気だったのかさえ、覚えてません。
今になってみると、やはり何かとじんとくるものがありますよ。
子どもにとって「なんてない」ことでも、親は生まれた時から10年を走馬燈のようにめぐらせ、こんなに大きくなったんだ、とうれしくて思わず涙がこぼれてしまうのですね。
わたしももらい泣きしてしまいました。
(綱)
しゃ、写真時間がなくて微妙な構図に・・・(汗
簡単で単純な加工で切ない写真にしてみました。