先日湯浅に行ってきました。
「重伝建=重要伝統的建造物郡保存地区」の町並みを見たくて友人と3人で。
日本の醤油発祥の地だけあって風情たっぷり。道もきれいに掃除され、花が飾ってあったりと土地の人々の熱意が伝わってきました。
写真は江戸時代からの醤油屋さん「角長」さん前㊤と、江戸時代末創業のお風呂屋さん「甚風呂」です㊦。
甚風呂は今は資料館になってますが、お風呂場や巨大な焚き口も残ってました。
帰り際、案内してくれた人に「番台に座ってみますか」と言われ、その気になって座ったら、なんと頭の上に手ぬぐいを乗せられ、桶を持たされて、「記念撮影をどうぞ」と。ああ、門外不出の写真がまた一枚増えてしまいました…。
4月13日から17日は行灯アート展があるそうで、チラシに載ってる去年の写真はとっても素敵。まだ行ったことのない人はこの期間に行くのがいいかもしれませんね。
(千)