逃した魚はデカイとよく言いますが、そりゃ大物になればなるほど獲りにくいのは当然でしょう。4月1日はエイプリルフール。存在自体がエイプリルフールというお友達のバネ君とメバリングに出掛けました。
最初に15cmほどのちびっこをゲット。その後、テトラ際でズシっとしたアタリが。メバルロッドはギュイーンを締め込まれ、耐えながらやりとり。PE0.2号とリーダー1号なので無理なやりとりはできないものの、ラインを止めないとテトラに巻かれる。
ロッドのしなりをフルに活用しながら、やりとりし、
そして…
バレました(泣)。
どうでしょう。30cmはあったのではないでしょうか? 日付は4月1日でしたが、ホラ吹きでもないような気もします。やっぱりデカイ魚は逃げるのです。
ジグヘッドは0.25gと軽いものを使用。違和感なく吸い込んでくれるので、いわゆる「皮一枚」ということはほぼありませんでした。このリグでバラしたことはこれまで少なく、ことしすでに1000匹はゲットしたでしょう。これはウソですが。
釣果は僕が2匹、バネ君が1匹という貧しいものでした。(海)
22cmのまずまずサイズ