厳しい残暑 20日から暑さ和らぐ?


 秋の彼岸 (20日) 入りを前に那賀地方の田んぼでヒガンバナが咲き始めた。

 岩出市北大池の県道粉河加太線沿いの田んぼでも、 あぜに咲いたヒガンバナの横で、 農家が頭を垂れた稲をコンバインで収穫している。

 ことしの残暑の気温は平年より少し高めで、 30度を超える日が続いている。

 和歌山地方気象台は 「暑さの原因は太平洋上の高気圧が勢力を保っていることにあり、 20日ごろから和らいでいく」 と予想している。

関連記事

同じカテゴリのニュース一覧