6団体で「和歌山マスターズクラブ」発足

和歌山マスターズクラブ
握手を交わす和歌山マスターズクラブの坂口会長 (前列右)、 鴻池理事長 (同左)

 陸上、 水泳、 ソフトテニスなど、 県内のマスターズ6競技団体は 「和歌山マスターズクラブ」 を発足させた。 6団体が連携して中高齢者の競技人口増を図るのが目的で、 生涯スポーツの祭典 「ゴールド・マスターズオリンピック」 の和歌山での開催という大きな夢に向けて新たな一歩をしるした。

 マスターズクラブに加盟したのは、 県ソフトテニス連盟▽県水泳連盟▽県ソフトボール協会▽県ハンドボール協会▽県パワーリフティング協会▽和歌山マスターズ陸上競技連盟で、 会長にはソフトテニス連盟副会長の坂口全彦氏 (75)、 理事長にはマスターズ陸上競技連盟理事長の鴻池清司氏 (74) が就任した。

 7日、 発足発表を兼ねた記念講習会が和歌山市秋月の慶風高校和歌山支援センターで開かれ、 各団体の役員や会員らが出席。 あいさつに立った坂口会長は 「中高齢者の競技者を増やし、 大会への機運を高めよう。 県から全国へ、 世界へ向けて発進する大きな目標を持って、 マスターズクラブが発足した。 これから他の競技にも声を掛け、 もっともっとスポーツを盛り上げていこう」 と、 多くのマスターズ競技によるオリンピックの実現へ意欲を示した。

 各団体からは、 それぞれの競技の現状報告が行われ、 水泳では競技会とは違うマスターズ大会独自の男女混合リレーや30秒レースが紹介された。 パワーリフティングでは年齢にかかわらず気軽にできるベンチプレスなどの解説もあった。

 記念講習会は、 坂口会長が 「スポーツと催眠」 をテーマに、 トラウマ解消法やプラス思考のメンタルトレーニングについて自らの体験を交えながら語った。 会長、 理事長以下の役員は次の皆さん。

 副会長=榎本任志 (県水泳連盟理事長)、 霜竹俊憲 (県ソフトボール協会理事長)、 田中秀和 (県ハンドボール協会理事長) ▽理事=梶川幸朗 (県パワーリフティング協会理事長)