ご当地アイドル「ZagaDa」が餅つき

ZagaDa
餅をつくZagaDaのメンバー

 和歌山のご当地アイドルユニット 「ZagaDa(ザガダ)」 は4日、 和歌山市十二番丁のぶらくり丁・旧 「インテリア家具まき」 前で餅つきを行い、 県内外から足を運んだファン約100人に雑煮などを振る舞った。

 ユニットを結成して初めてとなるファンとの交流イベントで、 メンバー8人がステージ衣装で登場。 応援してくれているファンに対して感謝の気持ちを還元しようと、 100人分の餅をつき、 手で丸めて雑煮にして提供した。

 岩出市の廣田慎育さん(37)は 「手で丸めてもらったので愛情がこもっていておいしいです。 またやってほしい」 と満足そうに話した。 メンバーのまゆちぃ(17)は 「忙しい中たくさんの方が来てくれてうれしい。 交流できて楽しいです」 と笑顔で話していた。

 同ユニット事務局によると、 ファンとの交流イベントは今後も定期的に計画していくという。

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