昨年よりやや早く 片男波公園で紅梅咲く
かわいらしい小さな紅梅の花
春はもうすぐそこ? 立春を前に、 和歌山市和歌浦南の片男波公園で紅梅(バラ科)が開花し始めた。
日中の最高気温が8・3度と暖かかった30日、 小さなつぼみだった紅梅がちらほらとかわいらしい花を咲かせたのを県文化振興財団(中野誠所長)の職員が確認した。 開花は昨年よりやや早めで、 今月下旬には満開になるという。 散歩に訪れた人も足を止めて見上げていた。
同公園には他、 白梅、 しだれ梅などが7本あり、 同事務所は 「暖かい日も続いており、 満開が待ち遠しい。 近くには大型遊具があるので子ども連れでも楽しめますよ」 と話している。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部(04/25/2024)
- 能登・台湾に 和歌山市連絡協が義援金(04/25/2024)
- 都市再生推進法人に指定 和市が2者に(04/25/2024)
- あいおいニッセイ 小林支店長が来社(04/25/2024)
- 慶風高eスポ部が活躍 公式戦で優勝(04/24/2024)