紀の川市が6年連続1位 和歌山県広報コンク
「親しみやすい紙面に」 と紀の川市広報広聴課の皆さん
県内各自治体が広報紙のデザイン技術などを競う 「県広報コンクール」 の9市を対象にした市の部で、 紀の川市の 「広報紀の川1月号」 が6年連続で1位に選ばれた。
広報広聴課の4人が取材、 編集、 紙面デザインなど、 全てを担当している。 発行部数は2万6500部。 コンクールでは 「写真の配置や余白の使い方が工夫され、 親しみやすく読みやすい」 と高い評価を受けた。 自身もカメラを手に取材に訪れる同課の田村善之課長(51)は「今後も親しみが持てる誌面作りを心掛けます」と話している。表彰は15日に有田市で行われる。受賞紙は日本広報協会主催の全国広報コンクールに応募される。
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