今月退任する畠山副市長、観光発信人に
大橋市長㊨から委嘱状を受け取る畠山さん
和歌山市は28日、今月で副市長を退任する畠山貴晃さん (40) を新たに 「和歌山市観光発信人」に委嘱した。
観光発信人は、 市の観光情報を県外に発信してもらうため、 県外在住で市にゆかりのある人に委嘱しており、 畠山さんが31人目となる。
畠山さんは大阪府出身。 内閣府大臣官房総務課課長補佐などを経て、 平成21年4月から3年間、 副市長を務め、 来月から同府男女共同参画局暴力対策推進室室長に就任する予定。
市役所で委嘱式があり、 大橋建一市長から委嘱状を受け取った畠山さんは 「和歌山からいただいたご恩を返さないといけない。 和歌山が元気になるよう、 微力ながら努力したい」と話した。
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