5万3000人でにぎわう 生協まつり
子どもたちに人気だったミニSL
毎年恒例の生協まつり (同実行委員会主催) が21日、 和歌山市の和歌山城砂の丸と西の丸の両広場で行われ、 昨年よりやや多い約5万3000人で中心市街地は活気づいた。
ことしで32回目。 子ども向けの西の丸広場では、 ミニSLやビニール製のジャンボスライダーなどが登場し、 子どもたちも大はしゃぎ。 ステージでは、 コンサートや大道芸人のショーもあり盛り上がった。
砂の丸広場では、 同市を拠点に活躍するお笑いコンビ 「すみたに」 の漫才や、 女性歌手 「jimama」 のコンサートなどでにぎわった。
わかやま市民生協の西田史さん (41) は 「快晴の下に開催でき、 ことしも多くの人に来場していただきよかったです」 と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 車いすでファッションショー 県内初開催(04/23/2024)
- 梅の降ひょう被害21億円超 県が特別融資(04/23/2024)
- 軽装勤務のカジュアル・ビズ 県が推進(04/23/2024)
- 記念訪問団来和 県と山東省友好提携40周年で(04/21/2024)
- 情報発信で協力 和歌山新報と大衆日報が覚書(04/21/2024)