ジンジャーエール第2弾 来月「梅ひと雫」新発売
ロゴは新ショウガのみずみずしさと南高梅をイメージし爽やか
JAわかやま(和歌山市栗栖)は15日、新商品「梅ひと雫Wakayama GigerAle」を来月1日に発売すると発表した。
新商品は同JA、和歌山商工会議所などが開発し、3年間で約300万本を売り上げたヒット商品「生姜丸しぼりWakayama GingerAle」の第2弾。
生産量全国2位の和歌山市の新ショウガに、香り豊かな南光梅を加えることで、従来品よりややマイルドで、清涼感あふれる味わいを実現した。1本180円(250㍉㍑)。
同JAの川口順弘代表理事組合長は、関係者に向けたあいさつで「1年間かけて研究開発された和歌山ジンジャーエールの姉妹品。刺激が苦手なお年寄りや若い女性にも飲みやすく、幅広い年齢層に楽しんでほしい」とし、健康的な新しい和歌山の味が県を代表する特産品となることに期待を込めた。
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