7日の春祭りへ320㌔ 柿本神社で餅つき
つきたての餅がずらり
海南市日方の伊勢部柿本神社 (塩﨑昇宮司) で5日、 「春祭」 (7日午後1時~) に投げる餅つきが行われた。
奉賛会、 敬神婦人会、 農業の氏子ら約50人が集まり、 慣れた手つきで作業。 男性が機械3台をフル回転させ、 女性が丸めて食紅で 「寿」 「福」 の文字を入れていった。
奉納された餅米は約320㌔。 参集殿に出来立てがずらりと並べられ、 辺りには甘い香りが広がっていた。
春祭は五穀豊穣や産業振興を祈願。 午後1時から祭典があり、 2時から日方地区戦没者慰霊祭、 3時半から餅投げが行われる。 神社では 「大勢の方のお参りをお待ちしております」 と話している。
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