本紙記者に挑戦 西和中の髙島君
熱心に取材をする髙島君
和歌山市砂山南の市立西和中学校(栂野芳作校長)の2年生159人は3日から3日間、約50事業所に分かれ、職場体験学習を行った。
わかやま新報本社(同市福町)には高島有誠君(14)が訪れ、記者の仕事に挑んだ。
4日はJA和歌山の組合員、貴志正幸さん(54)の田んぼ(同市梅原)で、アイガモの放鳥と水田環境について取材。放流する目的やアイガモの数などを熱心に聞き込み、写真を撮っていた。
髙島君は「難しい部分もあったけど、インタビューするのが楽しかった。将来は記者の仕事をしてみたい」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)
- キルギス大使が来県 人的交流など促進へ(04/26/2024)
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- GW前にタイヤ・バッテリー点検を JAF(04/26/2024)