投票参加を 県選管が街頭啓発
有権者に啓発グッズを配る県選管職員
参院選の投票率アップを目指して県選挙管理委員会(上山義彦委員長)は17日朝、和歌山市のJR和歌山駅前で街頭啓発を行った。
上山委員長ら8人の職員が参加し、投票日(21日)が記されたポケットティッシュなどの啓発グッズ200セットを通勤の市民らに配布。今回の選挙から解禁されたインターネットによる選挙運動に関する説明、禁止事項などをまとめたチラシも手渡した。
上山委員長は「国政参加の機会であり、国の方向性を決める大切な選挙。期日前投票も利用してできるだけ多くの有権者に投票してもらいたい」と話した。
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