【AR】光のおもてなし アバローム

 和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国(藤田裕司支配人)は、光あふれるおもてなしをしようと、施設内のイルミネーションを点灯した。

 来年開催の紀の国わかやま国体・大会に向けたおもてなし力向上の取り組みで、1階のエントランスロビーには、高さ5・5㍍、7800球のLEDクリスタルツリーが登場。チャペルガーデンやホテル前駐車場周辺なども青やオレンジ色の温かい光で彩り、クリスマスムードを演出している。

 14日に同所で行われた点灯式には、ことし夏に活躍した「こども店長」の6人、同国体・大会のマスコットキャラクター、きいちゃんが参加。会場のカウントダウンに合わせて子どもたちがボタンを押し、幻想的な光が浮かび上がると、拍手と歓声が湧き起こった。

 2月末まで。点灯時間はエントランスロビーが午後6時45分から11時、その他は5時から10時まで。

「子ども店長」が点灯式に参加

「子ども店長」が点灯式に参加

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