西脇中が大絵馬奉納 射箭頭八幡神社
和歌山市本脇の射箭頭(いやと)八幡神社(橋爪祥子宮司)に2日、来年のえと「未」(ひつじ)の大絵馬が奉納された。
同神社では毎年、市立西脇中学校の美術部が絵馬のデザインを担当しており、今回で8年目。絵馬には、30人の部員一人ひとりが担当した、愛らしいフワフワした毛のヒツジが描かれている。制作期間は約2カ月。
部長で3年生の辻中杏実さん(14)は「参拝者の心が温かくなってもらえれば」とにっこり。

お披露目された未年の大絵馬
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 若手起業家育成 和歌山イノベーションベース(05/21/2022)
- コロナ感染者数累計4万人超 新規は206人(05/21/2022)
- 県景況3カ月ぶり悪化 帝国データ4月動向(05/21/2022)
- 脱炭素社会へ 和市が先行地域目指しPT(05/20/2022)
- 感染者減少の271人 高齢者施設でクラスター(05/20/2022)
