足より太い!! ジャンボ大根 竹本さん
これが本当の大根足!? 和歌山市加納の竹本咲代さん(70)が、掘り出し物のジャンボ大根を農家から購入し、見た人を驚かせ、楽しませている。
ジャンボ大根は1月末、同市和佐地区の農家路上店舗で通常の大根に混じり1本だけ販売されていた。通常の大根に比べて重さが約7倍の7㌔、長さが約2倍の60㌢、胴回りは太いところで、大人の太ももほどある42㌢と超ビッグ。
竹本さんは、嫁の京(ゆき)さんと車で出掛けた際に偶然発見。値段は他の大根と同じ100円だった。袋に入れてもらい持って帰ったものの、家族に見せる際に、その重さで、やはり破れてしまったという。
竹本さんは「一目見るなり、驚きの大きさが気に入り即決で購入しました。農家の方がきれいに掘ってくれたことに感謝です」とにっこり。その後、大根は調理され、竹本さん宅の食卓をおいしく飾った。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 春の褒章に県内2人 各界での功労たたえ(04/28/2024)
- 賃上げの持続等訴え 連合和歌山メーデー(04/28/2024)
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)