観光、防災、エネルギー… 日々忙しく和歌山のため

鶴保 庸介

 しばらくです。

 久しぶりにテレビにでてるのをみたよ、と言われる度に、そういえばなんやかんやでお目にかかってないなぁ、と反省せねばならない方々が増えてきました。

 毎週末には帰ってきてますから、ぜひなんかの集まりには誘ってくださいませ。

 さて、そんな私が最近何をしてるか、ここで少し報告を。

 だいたい国会の本会議や、委員会は毎日のようにあるわけですが、それ以外に党務、特に役員会、政調審議会、総務会などという法案審査のプロセスには週2回立ち会わねばなりません。

 そして、参議院の党務、執行部会が火曜日と金曜日のお昼、水曜日お昼と金曜日には本来の参議院政審の勉強会といった具合で、読んでくださっているみなさんにはナンノコッチャわからんだろうし、書いてる自分も虚しいのでこれ以上はやめておきます。

 何はともあれ、別にこれらは私でなくても、と言いたくなるようなものがたくさんあって正直面白いものではありません。したがってこれ以外の時間で自分のやりたいことや陳情ごとを片付けることに。

 もちろんやりたいことといっても、プライベートなことではなく、自分で企画してやるべきと思ったことなどです。

 例えば観光、住宅政策はほぼ週3日の早朝8時から。鳥獣対策、捕鯨はもう『鶴保議員』のライフワーク。財政再建や、経済対策は常に最新の情報を入れておかねばなりません。

 和歌山県紀北筋の水害を少なくするため、つくばにある国交省関連施設への視察なんてのもありました。もうすぐ水没しない紀ノ川筋ができるはずです。

 環境アセスメントで造成が遅くなる、といわれる橋本市の企業団地、なんとか工夫はできないものか、今掛け合っているところです。

 今度は新エネルギー、特に紀伊半島周辺に存在するといわれているメタンハイドレートや、地熱、潮流、太陽光発電、水素エネルギーの勉強にも精を出したいし、木材CLTの普及にも手をつくしたい。

 国民健康保険制度の改革のために色々やることもあるし、老朽化インフラの整備のために新技術を現場化するにはどうすれば良いか考えねばなりません。

 かたわら、和歌山県の人材育成のためにも政府観光局(JNTO)に出向させる仕組みを作りました。

 最近の法律で道路交通法の改正というのがありますが、その中には中型トラック(準中型トラック)免許というのを18歳以上でも取得できる制度が含まれていますが、あれは、私が副大臣の時に和歌山で要望を聞いて作ったものです。

 もうこの辺でやめておきますが、とにかく、元気にやっておりますのでご安心を。
 いずれ詳しくお話しできれば、と思っております。
 もちろん今は帰りの飛行機の中。
 そういえば関西空港議連、開かなきゃ。羽田との便数増やそう、と言われてたんだ。

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