川村選手が三菱へ 元トライアンズ主将
昨季に男子バスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」の主将を務めた川村卓也選手(29)の移籍先が8日、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋に決定したことが分かった。
川村選手は、トライアンズの初年度からエースとして活躍。初代ウエスタンカンファレンス優勝、リーグ準優勝に大きく貢献した。2年目は、主将に抜擢されるなど、チーム内外の信頼も厚く、ブースターにも親しまれた。
川村選手は自身のツイッターで、「しっかり体のメンテナンスをしながら、自分のパフォーマンスをしっかりコートの上で出せるように頑張ります!」と意気込みを表した。
その他、元トライアンズの選手は、和歌山市出身の寺下太基選手がバンビシャス奈良(bjリーグ)、高島一貴選手が熊本ヴォルターズ(NBL)に移籍が決定している。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 和歌山市の2人準V 全日本マスターズレスリング(04/17/2024)
- 和大連勝で首位浮上 近畿学生野球リーグ(04/16/2024)
- 県高野連会長に西上さん 和歌山商校長(04/13/2024)
- 全日本ジュニアスキー優勝 池田さん県勢初(04/11/2024)
- LDなど通級指導を拡充 和歌山市(04/10/2024)