森光選手と2人目の契約 トライアンズ
県内初のプロバスケットボールチームとして誕生した「和歌山トライアンズ」を運営する一般社団法人プロバスケットボール運営委員会は11日、兵庫県出身の大学生、森光悠馬選手(19)と、チーム2人目となる選手契約を締結したと発表した。
森光選手は7月18日、ノーリツアリーナ和歌山(和歌山市梅原)で行われたトライアウトに参加し、合格した。ポジションはガード。身長160㌢、体重55㌔と小柄ながら、運動量が豊富で高い技術を持っていることが評価された。森光選手は、高須中学校で近畿大会出場、私立報徳学園高校でインターハイベスト16、ウインターカップベスト16を経験している。今後は、チーム活動と大学での学業の両面で励んでいくという。
森光選手は「自分の力で和歌山に夢や希望を与えられる存在になりたいと思っています」と意気込んでいる。
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