愛知に敗れ5位入賞 国体バスケ成年男子
紀の国わかやま国体バスケットボール競技2日目の23日、成年男子県代表は和歌山市和佐中の河南総合体育館での準々決勝で愛知と対戦し、接戦の末に59―66で惜敗した。
県代表は、第1ピリオド序盤、知念恭平のドライブインなどを中心とした積極的に攻める展開で、開始5分間リードを維持。しかし、愛知代表の堅い守りからの速攻を止めることができずに逆転を許すと、その後は追い掛ける展開に。この日好調の井上卓哉が3?シュートを5本決めるなど17得点でチームを引っ張ったが、優勝候補の愛知から勝利を奪うことはできなかった。
県代表は準々決勝進出により、5位入賞で大会を終えた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 夏の甲子園が開幕 智弁の岡西主将ら行進(08/07/2022)
- 目指すは日本一 小学生バレーで福島が闘志(08/06/2022)
- 智弁は8日目に登場 全国高校野球選手権(08/05/2022)
- 全国で一番長い夏に 智弁の岡西主将が決意(08/05/2022)
- 応援の証し収益に リーヴォがトークン販売(08/05/2022)
