写真の個性楽しんで 海南フォトクラブ展
海南フォトクラブ(山田弘行会長)の第3回写真展が1日、海南市名高の市物産観光センター「かいぶつくん」(JR海南駅構内)で始まった。15日まで。
同クラブは毎月1回、撮影した写真を出し合い、語り合うなどして交流。今展ではメンバー11人が計23点の写真を展示している。
メンバーそれぞれの視点で捉えた自然や街並みといった風景、紅葉や花火といった季節の風物詩などの写真が並び、山田会長(74)は「だんだん皆さんの腕が上がっていると思います。個性ある作品を見て楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛けている。
午前10時から午後4時まで。問い合わせは事務局の前中文雄さん(℡090・1078・8267)。同クラブは毎月第3金曜日午後7時から、沖野々の住民センターで活動。写真に興味のある人の参加を呼び掛けている。問い合わせも同じ。
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