真田ラッピング列車運行 和歌山線などで
NHK大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせ、JR西日本はドラマのメーンビジュアルやゆかりの地などをデザインしたラッピング列車を1日から和歌山線、15日から大阪環状線で運行する。
車体は赤を基調に、堺雅人演じる主人公・真田信繁(幸村)の顔が大きく描かれ、真田庵(九度山町)などのゆかりの地の写真や、真田の旗印「六文銭」などが散りばめられている。
使用車両は和歌山線が105系1編成(2両編成)、大阪環状線が201系1編成(8両編成)。和歌山と大阪でデザインは異なる。ともに12月まで運行する予定。
和歌山線の運行初日の1日は、橋本駅で午後1時10分からラッピング列車の出発式、高野口駅で1時40分から公開セレモニーが行われる。両駅は駅舎の装飾も行う予定。
橋本駅のキオスクでは同日から、500円以上買い物をした先着1000人にオリジナルマグネットをプレゼントするキャンペーンも行う。
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