インフルエンザ流行シーズンに 和歌山市
和歌山市は1日、市内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。
市保健所総務企画課によると、11月21~27日に報告された患者数が、流行の目安となる1定点医療機関当たり1・00人を上回る1・07人となった。流行シーズン入りは昨年より1カ月以上早い。
同課は、こまめな手洗い、マスク着用などの「咳エチケット」、適度な湿度を保つなどの予防対策を呼び掛けている。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 森づくり基金に寄付 オークワとサントリー(04/20/2024)
- 能登半島へ義援金 市和商・市高野球部OB会(04/20/2024)
- 郷土の農林水産業学ぶ 小学5年副読本寄贈(04/20/2024)
- お酒は20歳になってから 中学生らが啓発(04/20/2024)
- 県内公立小中335校で 全国学力テスト(04/19/2024)