無得点で3連敗 リーヴォ苦しい4位後退
関西サッカーリーグ1部は1日、各地で第8節の4試合が行われた。2位のアルテリーヴォ和歌山は、鶴見緑地球技場(大阪市)でセントアンドリュースと対戦。0―1で敗れ、前期終盤から3連敗となった。
心機一転して臨んだリーグ後期の初戦で、悪い流れを変えられなかった。前半を0―0で折り返したリーヴォは、後半に入ると選手交代で打開策を見いだそうとするも21分に先制点を献上。開幕戦に4ゴールを奪ったセントアンドリュースを相手に、無得点で試合を終えた。
リーグ成績は5勝3敗で4位に後退。優勝するには負けられない試合が続く。次節は9日、紀三井寺陸上競技場でTIAMO枚方(3位)と対戦。午後6時半キックオフ。
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