県内3選挙区に9陣営 衆院選立候補説明会
和歌山県選挙管理委員会は3日、衆院選(10日公示、22日投開票)県内3小選挙区の立候補予定者説明会を県庁で開いた。
1区は希望の党から立候補を予定している前職の岸本周平氏(61)=3期=、自民党前職の門博文氏(52)=2期=、共産党新人の原矢寸久氏(65)の予想通りの3陣営が顔をそろえた。
2区は自民前職の石田真敏氏(65)=6期=、希望から出馬を目指す新人の坂田隆徳氏(38)、共産新人の下村雅洋氏(61)の3陣営。3区は自民前職の二階俊博氏(78)=11期=、共産党新人の楠本文郎氏(62)の2陣営が出席した。
また、日本維新の会は1区か2区への擁立を模索し、候補者未定で出席した。
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