ソメイヨシノの次は お城のヤエザクラ満開
和歌山県和歌山市の和歌山城では、見頃を終えたソメイヨシノに代わってヤエザクラが満開となっている。
城内にあるソメイヨシノをはじめ約600本の桜は3月下旬から咲き始め、満開となって多くの花見客でにぎわった。4月初旬の強風と雨で花はほとんど散って葉桜となっており、現在はレジャーシートやお弁当を持った花見客も見られなくなった。
ヤエザクラはソメイヨシノなどと比べて花びらの数が多く、濃いピンク色をしている。表坂の登り口や二の丸広場に植えられており、満開の花が枝を埋めるように咲いている。訪れた外国人観光客は満開のヤエザクラを写真に収めていた。
ヤエザクラの見頃は今月中旬まで。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)
- キルギス大使が来県 人的交流など促進へ(04/26/2024)
- ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部(04/25/2024)
- 能登・台湾に 和歌山市連絡協が義援金(04/25/2024)