祖父母にはがき投函 敬老の日前にみちる保
17日の「敬老の日」を前に、和歌山県和歌山市毛見のみちる保育園(池永善弘園長)で13日、はがきの差し出し式が行われ、年中~年長児の約90人が祖父母に宛てたはがきを特設ポストに投函した。
毎年の恒例行事。差し出し式には県のPRキャラクター「きいちゃん」も参加した。
園児たちは「お願いします」と園内に設けられた手作りのポストに、絵やメッセージを書いたはがきを投函。和歌山南郵便局の配達員が訪れ、ポストのはがきを収集した。園児は「いってらっしゃい」と手を振り、見送った。
年長児の黒田実乃里さん(5)と稲川結士君(5)は「おじいちゃんとおばあちゃんと散歩している絵を描いた」と笑顔で話していた。
同郵便局によると、はがきは14日以降に届くという。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 能登半島に義援金 和歌山市民オペラ協会(03/19/2024)
- 最優秀作決まる 24年度交通安全スローガン(03/19/2024)
- 福祉支援のDWAT 県チームが金沢市へ(03/17/2024)
- ブルーインパルス来る 美浜町制70周年で(03/17/2024)
- よい青少年の褒章 和歌山市21人、6団体(03/17/2024)