1年間の成果展示 16日まで和歌山市民大学
2018年度和歌山市民大学の受講生による作品展が16日まで、伝法橋南ノ丁の市民会館展示室で開かれている。
本年度の同大学は28講座を開設し、1、2年生の925が交流しながら学びを深めている。作品展は1年間の学習成果を発表する機会として毎年開催。今回は10講座から約220点の力作が出展されている。
会場には鳥や植物を描いた日本画、和歌山城や街並みの風景を描いた水彩画、一際目を引くフラワーアートなどが並び、来場した受講生らは興味深そうに作品に見入っていた。
展示は午前10時から午後4時まで。16日の正午からは同会館小ホールで民踊、コーラス、マジックなどの発表会、市民ホールでは初級社交ダンスがあり、計191人が出演する予定。入場無料。
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