地元で挽回目指す和大 近畿学生野球リーグ
近畿学生野球連盟Ⅰ部春季リーグ戦が20、21の両日、紀三井寺公園野球場で開かれる。
昨年に秋季リーグを制し、2年ぶりに春季リーグ制覇を目指す和歌山大だが、今回のリーグは、序盤から厳しいスタートとなり、第1節の阪南大に1勝2敗、第2節の大阪工大にも1勝2敗で、まだ勝ち点を挙げていない。6試合を戦って同点からのタイブレークが3試合(1勝2敗)1点差の接戦負けが2試合と、戦力的に劣ることはなく、きっかけさえつかめば、上位進出へ好機は充分あり、地元からの挽回が期待される。
20、21日の試合日程は次の通り。
【20日】①大阪市大―神戸大(午前9時15分~)②大阪工大―阪南大(11時45分~)③和歌山大―奈良学大(午後2時15分~)
【21日】①阪南大―大阪工大(午前9時15分~)②奈良学大―和歌山大(11時45分~)③神戸大―大阪市大(午後2時15分~)
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 堺ブレイザーズホーム戦 7日ビッグホエール(12/07/2019)
- 年末の全国大会へ決意 高校駅伝、ラグビー(12/06/2019)
- オール上牧が優勝 本社杯ソフトボール大会(12/03/2019)
- 海南、第三中が優勝 県中学校総体駅伝の部(11/30/2019)
- 県内外26チーム白熱 本社杯ソフトボール開幕(11/26/2019)
