お願いごとかなえて 岡山幼園児が七夕ササ飾り
和歌山市立岡山幼稚園(松本幸子園長)の園児約70人が14日、同市吹上の和歌山県立博物館エントランスホールで七夕のササ飾りを行った。
「けいさつかんになりたい」「ぴあのをじょうずにひきたい」「かいしゃにいくぱぱになれますように」など、願いはさまざま。
お兄ちゃんとサッカーを楽しんでいる石川道梧(どうご)君は、「将来はサッカー選手になりたい」と笑顔。尾﨑椋(りょう)君(5)は「家を作る人になりたい」と未来の自分を夢見た。
ササ飾りは7月7日まで同所に設置されている。主催した同館友の会(向井睦会長)は「短冊を用意しているので、一般の方もぜひ願い事を書いてください」と話している。
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