ハロウィンジャンボをPR 幸運の女神が降臨

みずほ銀行和歌山支店(和歌山県和歌山市六番丁)前の宝くじ売り場に11日、第40期宝くじ幸運の女神の和田愛里さん(29)が訪れ、発売中の「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」をPRした。

当選金は「ハロウィンジャンボ」は1等3億円が8本で前後賞1億円が16本、「ハロウィンジャンボミニ」は1等2000万円が16本、前後賞500万円が32本となっている。いずれも1枚300円で18日まで販売しており、30日に抽選を行う。

昨年から10万円以上の当選は二つの「ハロウィンジャンボ」合計で3万4480本と当選本数が多くなっている。

和田さんは「初めて和歌山城の天守閣に行き、最上階から市内一円を見渡しました。都会と自然が一緒になった素晴らしい所ですね」と和歌山に好印象を抱いたよう。

「食欲の秋、スポーツの秋、そしてハロウィンジャンボの秋。多くの皆さんにジャンボくじでドキドキ、ワクワクを楽しんでもらいたいですね。購入いただいた県内の皆さんに大きな幸運が訪れますように」と笑顔で呼び掛けていた。

 

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