台風19号義援金を寄託 小倉文化まつり実行委
和歌山県和歌山市の小倉地区文化まつり実行委員会(吉川松男代表)は台風19号の被災者への義援金として、4万8455円を、わかやま新報に寄託した。県を通して被災地に贈る。
同委員会は先月、小倉小学校で開かれた「小倉地区文化まつり」で、グラウンド入り口の大会本部など4カ所に義援金箱を設置。来場者に協力を呼び掛けたところ、小さな子どもから高齢者まで、一日で多くの人が協力した。
吉川代表は「少しでも復旧・復興のお手伝いができればと思い呼び掛けた。被災された皆さまに一日も早く元気になっていただけたら」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 有田・下津みかんシステム 推進協議会設立(05/27/2022)
- 知らずに採っても「密漁」 海保が呼び掛け(05/27/2022)
- 寿敬会が「くるみん」に 仕事と育児両立支援(05/27/2022)
- 新たに224人感染 安易な「マスク不要」警戒(05/27/2022)
- 声掛けで詐欺被害防ぐ コンビニ店員に感謝状(05/27/2022)
