北進で1月3日最大25キロ 年末年始の渋滞予想

 和歌山県警は年末年始(12月29日~1月5日)の阪和自動車道湯浅御坊道路の渋滞予想を発表した。

 南向きのピークは下津インターチェンジ(IC)―広川南ICで1月2日に最大10㌔、北向きのピークは1月4日の印南IC―有田南IC間で最大25㌔。

 南向きは30日と1月3日、4日の午前10時~午後3時、12月31日の午前11時~午後4時に最大5㌔の予想。北向きは29日、30日の午後5時~7時、1月5日午後2時~7時に最大15㌔、1月2日午前10時~午後9時、3日午前10時~午後8時に最大20㌔の予想。

 また一般道では県道南紀空港白浜線の白浜町堅田―田辺市新庄町間で1月4日午後5時~7時に最大3㌔の予想。

 県警では高速道路を運転する際には早めの休息をとること、シートベルトを必ず着用すること、対向車、先行車がない場合はハイビームを活用すること、出掛ける前には交通情報を確認することを呼び掛けている。

 交通情報は日本道路交通情報センター和歌山センター(℡050・3369・6630)か、同センター携帯電話専用短縮ダイヤル(#8011)から。

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