情報公開に積極的 県のコロナ対応に高評価
新型コロナウイルスの感染者が13日に和歌山県内で初めて確認されて以降、毎日記者会見を行う県の姿勢について、インターネット上には好意的な声が上がっている。19日の記者会見の内容を伝えるニュース記事には「仁坂知事は日々自ら情報を伝えていて信頼できる」「県民に対して安心感を与えることに信念を持っている」などのコメントが寄せられた。
仁坂吉伸知事は毎日記者会見に臨み、検査の進み具合や感染者の情報などを説明。15日の会見で記者から情報公開についての考えを尋ねられると、「一般論として情報公開は大賛成。人権問題など配慮事項がない限りどんどん公開したら良いと思う。問題解決に資するものは、ぼやかさないでできるだけ鮮明に言いたい」と述べた。
県広報課によると、20日正午現在、24日まで毎日会見を開く予定としており、その後は未定という。
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