宝くじで夢つかんで サマージャンボPR
みずほ銀行和歌山支店(和歌山県和歌山市六番丁)前宝くじ売り場に27日、第41期宝くじ幸運の女神の小林由佳さん(30)が「サマージャンボ宝くじ」の販売促進キャンペーンに訪れた。
「サマージャンボ宝くじ」は1等5億円が21本で前後賞1億円が42本。同時発売の「サマージャンボミニ」は1等1000万円が80本。二つのサマージャンボの合計で1万円以上の当せん本数が93万本以上、ミニ3等は前回の3000円から1万円に引き上げられている。いずれも1枚300円で8月14日まで販売している。同月21日に抽せんを行う。
小林さんは「実家が大阪なので、夏休みに家族や友人と一緒に海水浴や足を延ばして熊野古道、那智の滝などへ行ったりと、自然がいっぱいあってとても魅力的な場所です」と和歌山の印象を話し、「それぞれの夢の大きさに合わせて、ワクワクした気持ちで一人でも多くの人にサマージャンボを楽しんでもらい、和歌山の皆さんに高額の当せん者が出ることを願います」と笑顔でPRした。
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