よんたまびえマスク コロナ退散願い販売中

和歌山電鐵㈱(本社=和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は、新たに「よんたまびえマスク」の販売を開始した。

9月に登場したニタマ駅長マスクに続き、要望があったことから商品化。疫病退散に御利益があると話題の妖怪「アマビエ」にあやかり、アマビエに扮(ふん)したよんたまのキャラクターをデザインしている。

1枚税込み1320円。Mサイズのみ。グレイッシュピンクとオレンジ、パープルの3色展開。ネットショップをはじめ、伊太祈曽駅窓口や貴志駅たまショップでも購入できる。

同社の広報担当者は、「コロナによる感染者数がなかなか減らない今、どこへでもこのマスクをして感染予防にお役立てください」とPRしている。

問い合わせは同社(℡073・478・0110)。

 

アマビエに扮したよんたまをデザイン(和歌山電鐵提供)

 

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