開幕まであと222日 紀の国わかやま文化祭
和歌山県内初開催となる日本最大の文化の祭典、第36回国民文化祭と第21回全国障害者芸術・文化祭「紀の国わかやま文化祭2021」(10月30日~11月21日)の開幕まで222日となった22日、和歌山市の実行委員会は、開催の機運を盛り上げようと、南海和歌山市駅前広場で街頭PRを行った。
同文化祭は「山青し 海青し 文化は輝く」をキャッチフレーズに、全国から文化・芸術活動に取り組む人々が訪れ、県内全域で創造と交流の活動が繰り広げられる。市内では全体の開会式、閉会式も行われる。
街頭PRには実行委の市職員6人とマスコットキャラクターの「きいちゃん」が参加。文化祭のパンフレット、盛り上げ隊やPR活動をする広報ボランティア募集のチラシ、ポケットティッシュ、しおりなどのグッズ300セットを、通勤・通学の駅利用者らに手渡した。
実行委は「もっともっと市民に知ってもらい、一緒に文化祭を盛り上げてもらえたら。見るだけでなく、参加する人を増やしたい」と話している。
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