手作りおかずにこだわり69年「とらや食堂」

和歌山市十三番丁のビジネスホテル川しまの1階にある「とらや食堂」は、手作りにこだわった一品が常時10~15品並ぶ大衆食堂です。和洋中ジャンルがなく、好きなものを選ぶカフェテリア方式となっています。

1952年にうどん店として店主の川嶋康規さんの祖父母が創業し、69年目を迎えます。現在も人気で名物のうどん(300円)や出し巻き卵(150円)、さばの煮付け(300円)など定番のメニューから、旬のものを使った一品まで豊富なラインアップです。小鉢が100円~と、リーズナブルな価格も魅力で昼時はビジネスマンや常連客でにぎわいます。

来店する8割が常連客だといい、毎日通っても飽きないよう変化のあるおかずを並べているそう。これからの時期は、旬の新タマネギやモズクがオニオンスライスやモズク酢などで味わえるそう。川嶋さんは、「モズクは市販のものと食感が全然違うのでぜひ食べてみてほしい」と話し、市場の鮮魚店から仕入れた新鮮な殻付きのホタテはぜいたくに炊き込みご飯で提供するなど、どれも趣向を凝らした品ばかりになっています。

2階はレンタルスペースになっており、1000~3000円(1時間)で会議などに利用できます。無料駐車場あり。

【とらや食堂】和歌山市十三番丁20ビジネスホテル川しま1階▽℡073・422・2250▽午前11時~午後3時(午後2時半OS)

どれもこだわりの手作りおかず

どれもこだわりの手作りおかず