おいしい紅茶と珈琲を 和歌山市の「アロア」

和歌山市木ノ本の和歌山ろうさい病院の西側に、バッハグループの本格コーヒーやスリランカ直輸入の紅茶が楽しめる「自家焙煎珈琲 アロア」があります。

代表の木寺純夫さんと千恵子さん夫妻は「新天地でお店がしたい」との思いから市内を離れ、山梨県の八ヶ岳南麓で焙煎珈琲と手作りパンの「カフェ・アロア」を長年経営していました。ことし市内に戻ることになり移転。

千恵子さんはSCAJコーヒーマイスター、日本紅茶協会のティーインストラクタージュニアの資格を持ち、パン職人としても活躍しています。

「紅茶のことをもっと知ってもらいたい」と、同店の紅茶はディンブラやヌワラエリアなど約7種類を用意しています。紅茶は蒸らすことでコクやまろやかさが抽出され、おいしく味わうことができると、ティーポットで提供しています。「ヌワラエリアは渋みがあって和菓子にも合う」といいます。茶葉の量り売りもあり、自宅で同店の紅茶が楽しめます。「ぜひストレートで飲んで紅茶の味を感じてもらえたら」と千恵子さんは勧めます。

他にも「紅茶のおいしい入れ方のアドバイスを受けることができる」と人気の紅茶教室や講習会も開いています。

同店のコーヒーは、全てバッハコーヒーグループから仕入れた厳選豆です。純夫さんが東京都にある老舗コーヒー店「カフェバッハ」の店主、田口護さんの下で修行し、習得した自慢のコーヒーです。10種類以上の新鮮でこだわりの豆に合わせ焙煎して提供。豆の販売もあり店内や自宅でも本格コーヒーが味わえます。

モーニングや店頭に並ぶパンも千恵子さんの手作りで、八ヶ岳の頃から人気が高かったクリームパンをはじめ、サンドイッチ、食パン、フランスパン、アンパンなど日替わりで登場します。2人は「紅茶、コーヒーを飲みながらゆっくり時間を過ごしてもらえたら」と話しています。

【自家焙煎珈琲アロア】和歌山市古屋64の15▽℡073・488・7292▽午前8時~午後6時▽定休日=水曜、不定休

木寺さんが入れる自慢のコーヒー

木寺さんが入れる自慢のコーヒー